必要スペックについて知り、コストパフォーマンス向上を目指す

After Effectsを使用する場合、コア数よりもクロック数を重視しなければいけません。
これはCPUメインで処理を行なっているため、GPUはサブのような役割を担っています。
具体的に言えば、GPUは特定のエフェクトや処理のために割り当てられているため、CPUがメインとして機能していると言えるのです。
そのため、CPUの性能は3.2GHz以上あると好ましいとされており、ターボブースト時には4.5GHzあると安定します。

では、メモリはどうでしょうか。
メモリの最小構成は16GBですが、推奨構成は32GBからとなっています。
しかし、メモリというのは積んでいて困るということは無いため、自分の予算と相談して積み込めるようにしましょう。
ディアルチャネルなどメモリの増設方法は多種多様のため、自身のマザーボードの設定をよく確認しておくようにしてください。

また、メモリとCPUコアはひとつ辺り4GBほど必要となります。
最小単位としては2GBですが、メモリがあればあるだけ平行処理が出来るようになります。
しかし、上の方のスペックになると比例して高速になるというわけではありません。
GPUについてもそれぞれの処理で使用量が決まっているため、ひとつの処理について沢山のGPUを使うということがありません。
そのため、高性能なGPUを積んでいたとしてもAfter Effectsの場合にはオーバースペックになってしまう恐れがあるため注意してください。